子供は可愛いけど、ずっと一緒だと辛い
自分の時間が全然なくてストレスがたまる一方だよ 子育ては永遠に続くの?
なんかもう疲れたし休みたい いつになったら楽になるのか先がみえない
たまには子供と離れて 自由になりたい!
でも子供を誰かに預けることへの罪悪感を持っていませんか?
無用です。
ゼロ歳から入園前の乳幼児を育てているママへ
ママのエネルギーをチャージすることの方が大切なのですよ、
まずは、誰かに助けてもらう、時間を確保する事が優先事項です。
あきらめていませんか?
この記事では子供を預け時間を確保するための5つの方法をお伝えします。
辛くなったら誰かを頼る。預ける。罪悪感無用。自分のために時間を作ること最優先でOK。
忙しいお母さんが時間をつくる方法5つ
- 旦那様に見てもらう
- 実母、義母に預ける
- ベビーシッターに頼む
- 一時保育を利用する
- 子供が寝ている時間をフル活用(最終手段)
なんだそれ、そんなことわかってるよ・・・と思うかもですが、
どこかであきらめていませんか?
預ける事の罪悪感があるのなら、無用です。笑顔の方が大切だからです。
私がそうだったので、あの頃の私へ伝えるつもりで書いています。
①旦那様に見てもらう
旦那様もパパとしては未熟者。奥様がなぜイライラしているのかわかりません。
モヤモヤクヨクヨしていないで、旦那様をたよる、男性はたよられると嬉しいものです。辛い気持ちを相談してください。必ず助けてくれます。旦那様も父親の役割として、何をすればいいのか具体的にわかっていません。何かしてくれたらねぎらいと感謝の言葉をかけて。男性は感謝されて褒められると、たくさん手伝ってくれますよ。助け合って賢く自分を取り戻す時間を確保しましょう。
②実母、義母に預ける
身内は安心してお願いできる一番の味方です。
実母は、親身になって助けてくれる人、第一位ですよね。子供にとっても『おばあちゃん』の存在は心の砦です。
実母が忙しい時は、お姑さんにも頼りましょう。
でも背に腹は代えられません。割り切って利用させてもらいましょう!頼られたら、お姑さんも嬉しいはずです。お姑さんも、お子さんにとっては、心の砦『おばあちゃん』です。
「はーしんどー…」ってなっても 「そうだ!あともうちょっとで完全休業日があるから!!」ってその日を楽しみに希望がもてる。
③ベビーシッターを依頼する
頼れる身内が近くにいない時はプロに預けるのもありだと思います。
子育て経験者とシッターを探している人とのマッチングサービスや、英語を教えてくれるシッターさんや、家事も頼めたり。素晴らしいと思いました。
正直にいうと、私は頼んだことがありません。その理由は
- そもそも近くにベビーシッターサービスがなかった。
- 値段が高いと思っていた。自分が自由になる時間を確保するためにお金を払うのがもったいないと思った。
- 家に他人が来る事に抵抗があった。
今は選択肢も増えて選べますからいいですね。値段もそんなに高くない印象です。
そこで、今 私がお願いするとすれば、どんな方にお願いしたいのか考えてみました。
- 清潔感がある 爽やか (髪がきれい、歯がきれい、服装がキチンとしている 爪が伸びていない)
- 明るい 朗らか 笑顔(優しい顔つき、気持ち良い挨拶ができる)
- 子供が喜ぶ人 (こどもの目は純粋なのでわかる)
- 誠実な人(遅刻しない 時間を守る)
上げてみると、こんな人は、ベビーシッターに限らずどこでも通用しそうですね。
ここで注意点、知り合いとか、友達に気軽に頼むのはやめた方がいいです。1,2回位は親切心で引き受けてくれても、そのうちフェードアウトされます。子守りはとても重労働です。ボランティアだけでは絶対に続きませんし、図々しい人認定されるかもしれません。
お金を払って専門の方にお願いしましょう。
相場は1時間1500円~が目安みたいですね。
④一時保育を利用して預ける
利用できるサービスはたくさんあるよ。
1日や短期間だけ利用できる保育サービスがあるの知ってる?
一時保育をしている保育園リストは、自治体の窓口やホームページで確認できます。
家の近くの一時保育をいくつか調べて登録をしておくと安心だと思います。
短期間こどもを預かってくれる所5つ
①認可保育園
②認可外保育園
③地域の子育て支援センター
④ファミリーサポートセンター
⑤民間の託児所
色んな施設がありますので利用できるものはどんどん活用するのが賢いママです。
数時間でも離れる事で、愛しさを再認識できるし、自分もリフレッシュできて心の余裕になります。
認可保育園は値段は安いようですが、預ける理由や予約とれにくいなどちょっぴりハードルが高いかもですね。それも地域によって差がありますから、
まずは、チェックしてみてくださいね。
⑤こどもが寝ている時間に好きな事をする
お金もかからないし、手っ取り早い方法
その気持ちはよくわかりますけど、洗い物、洗濯、掃除、ちょっとくらいサボっていいですよ。エネルギーをチャージしたら、そのあとで出来る範囲でやればOKです。
家事は起きている時になるべく終わらせておく。
子供をあやしながら家事もできる一番いい方法は、おんぶ紐で背負って作業をする。
子供は背中側からママの作業を感じるのが大好きだし、家事は進むし、
おんぶ紐は本当にありがたいアイテム。
※きたがわは、手抜きママの知り合いもたくさんいます。その子供達がどんな大人に育ったか?素敵な大人になりましたよ。手抜きママでもオッケーだった。大事なのは笑顔。
まとめ
自分の時間を確保する方法はある。
助けてくれる人は必ずいるので、
自分の為に時間を作って元気になる事。罪悪感は無意味。
ママの笑顔が何よりも大切だから、辛い時には、まず自分のために誰かに助けを求めること
周囲の人がSOSをキャッチして、手を差し伸べてくれる事はまずありません。
自分の心身の健康は何より大切、自分で助けを求めて、言葉で伝えて、調べて、
時間を自分でつかみ取りましょう。預けることの罪悪感より自分のケアですよ。
穏やかな未来は必ずやってきます。